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経理のスリム化

開業当初や会社がまだ小さいうちは次の方法で経理に時間やエネルギーを取られないようにしましょう。 

現金勘定を使わない

現金勘定を使わなくなると経理が大変楽になります。現金は基本的に毎日数えて残高を確認しなければなりませんので、この作業は結構大変です。期中は「仮受金/社長」などの勘定ですべてを処理して、決算の時に「借入金/社長」などの科目に振替えます。 

経費精算書を作ろう

例えば、エクセルで「交通旅費精算書」(エクセルで作るときに自動集計するようにしておきます) を作ります。これを営業の人に渡して(メールで原稿を送ります)各自入力してもらいます。営業の人が入力すると自動的に精算しなければならない合計額が計算されます。

経費の精算は月1回にする

その都度経費の精算をすると経理担当者は大変です。経費の精算は月1回(多くても週に1回)日にちを決めて(例えば前月分を翌月の5日に支払う)行いましょう。

現金での支払いの多い会社

ほぼ毎日現金での支払いがある、という会社もあると思います。その場合には現金箱を用意します。現金箱の中に定額(例えば5万円とか10万円)を入れておき、領収書と引き換えに現金を支払うことにします。そうしますと常に「現金残高+領収書の合計額=当初用意した現金」となるはずです。

社長さん1人の会社でしたら現金箱に手を入れるのは社長さんだけですので、問題ありませんが、従業員を雇った場合には「各自勝手に精算する」という方式(これをやるとまず間違いなく現金が足らなくなります)ではなく、担当者を決めその人に責任を持って管理してもらいましょう。

通帳1冊で管理する

会社名義の普通預金の通帳を作り、入出金の記録を通帳1冊で管理します。そうすると経理の管理が楽になります。

領収書は大切に保管しましょう

領収書は大切な証拠資料です。領収書をなくすと支払った証拠がなくなります。なくさないように大切に保管して下さい。  

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